わたしたちは、栗園における収穫・運搬の無人化・軽労化、労働時間の削減、並びに農業機械の電気化の推進を目的とした完全自律型の収穫・運搬ロボットの開発を行っています。 本事業は、農林水産省「戦略的スマート農業技術等の開発・改良(課題番号:SA1-107C1、課題名:栗園における労働軽減のための収穫・運搬ロボットの開発)」(事業主体:国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構生物系特定産業技術研究支援センター)の支援により実施。
スマート農業とは、ロボット技術や情報通信技術を活用して、省力化・精密化や高品質生産の実現などを推進する新たな農業を指します。