栗の収穫ロボットの開発
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研究の概要
1年~2年目
(1)収穫・運搬ロボット(実用機)の設計
既往のプロトタイプ1号機をベースに、緩やかな傾斜地や、凸凹においても安定性した走行を可能とする車輪の形状、耐久性・耐腐食性を有する本体の素材の検討、ロボットの重量等、本体の設計
(2)移動の制御に関する技術
カメラや測域センサ(環境認識用の光走査式距離センサ)を搭載し、ARマーカ(印)を付けた栗の木の位置を認識し、ロボットの移動や栗を収穫する技術、充電が切れる前に自動で設定場所に戻る機能等の開発
(3)イガ付栗とイガ無し栗を同時に収穫できる技術
プロトタイプ1号機の収穫の原理をベースにし、回転する特殊なブラシの形状や掻き取りの開発
3年目
(1)栗の荷下ろし機能等に関する技術
各木における収穫量を記録・蓄積し、収穫した栗が荷台に一杯になると集荷ステーションに移動し、荷下ろしする機能
(2)自律型収穫・運搬ロボット(実用機)の完成
上記1から2年目の(1)(2)(3)と3年目の(1)を統合して完成させる
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栗の収穫ロボットの開発 担当:松添
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